9月3日 くりちゃん、なかなか体重が増えません。この時点で3.6kg。200g増えた程度。 |
9月3日 くりちゃんは典型的なサビ猫です。背中から見ると黒猫ですが、お顔とお腹は白っぽい毛とオレンジの毛が生えています。リバーシブル? |
9月4日 安心して寝ていると、ミケに襲われる。でもくりちゃんは何事にも動じないので、実際襲われるまでダラダラしている。 |
9月5日 流しの下はみんなあこがれの隠れ場所。でもほとんどくりちゃんが住んでいる。 | 9月7日 ミケが手出し出来ない場所のひとつが靴箱の下の買い物カート上。 | 9月7日 くりちゃんはちょっとお坊ちゃまくんに似ている。 いがぐりにも似ている。 |
9月7日 あと、あおぞらさんちのちこちゃんにも似ている。くりちゃんを拾ってしまったのも、あおぞらさんちのちこちゃんにあまりに似ていたから。 | 9月7日 もともとくりちゃんがミケを苛めていたのだが、ミケがブチ切れてくりちゃんが追われることになった。ミケは我慢に我慢して切れるタイプ。くりちゃんはマイペース。 | 9月7日 くりちゃんはみんなが使わないものを熱心に使ってくれる。たとえばハウス型のつめとぎ。ミケは入れない。 |
9月20日 くりちゃんのあごは半分白い。あと鼻の穴が大きい。お坊ちゃまくんにも似てくりくり? | 9月21日 茶丸にとられる前に猫ベッドを使ってくれていたくりちゃん。 | 9月26日 全体がわかる珍しい写真。顎の白さと腹の白さも際立つ・・・サービスショット。 |
くりちゃん 2004年9月
くりちゃんは本当に私になついているのだろうか。抱っこもできる(すぐおりちゃう)し、撫でることも出来る。
でも、だれでもこれはできる。初めてくりちゃんを見た友だちも、きっと宅急便のおじさんも、泥棒だってできる。
くりちゃんにとって、私は特別なだれかではないんだなー。まだキジ太郎や茶丸のほうが私を一人の個人として認めている。
(認めたうえで逃げている) でも、それがくりちゃんが生き延びてこれた術なのだと、あおぞらさんは言った。
まさしくそのとおりだと痛感し、くりちゃんにとっての特別な誰かになりたい、今日この頃。
あと、ミケと仲良くなってもらいたい・・・