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茶丸   2004年9月

 

茶丸さんは真正のビビリである。茶丸さんはお顔も体も大きいのに、誰よりもビビリん坊である。
あまりにビビリのために突拍子もないことがおきる。力もあるから、ニンゲンの想像をはるかに超える出来事をおこす。
8月は、重いフランスベッドのマットレスとその下に敷いてあった板をもちあげ、その下に隠れていた。
9月、マットレスと板をはずして壁に立てかけ、重いダンボールでぴっちり横に置いて、倒れないようにしていたら
その板とマットレスの間に無理やり体を入れて(支えのダンボール箱は相当重かったのだが)隙間を作り、フェレットのように細長くなって隠れていた。
そのまま茶丸さんは一ヶ月間引きこもりの生活に入ってしまった。それ以来、茶丸はニンゲンとも猫とも接触を絶ってしまう・・・

8月30日


引きこもり前に隠れ場所を探していた茶丸。キジ太郎は、自由にさせていたら勝手にミケと仲良くなったので、 茶丸も同じ方針で茶丸部屋を開放していた。しかし、ミケや他の猫と仲良くなれず、流しの下にずっと隠れていた。。この写真のあと、ここも安全でないと判断したらしい。
9月4日
上からマットレス、左は窓(カーテンが見える)下はベッド板。間に茶丸。上から引きこもり生活を撮ったところ。
9月7日 ご飯を食べようと出てきたところ、ニンゲンが急に入ってきて、固まっている。茶丸の姿はしばらく見ていなかったので ほっとする。しかし、この子は快食、快眠、快便でありますー。右のダンボール箱が板を支えていたもの。

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